概要
国名:ノルウェー王国 (首都:オスロ)
言語:ノルウェー語
通貨:クローネ
宗教:主に福音ルーテル教
政体:立憲君主制
人口:約464万人
面積:386000k㎡
北欧3国のひとつでスカンジナビア半島の西側に位置する。西側は北海とノルウェー海に面しており、複雑な地形をつくり出しているフィヨルドに代表されるとおり、たいへん自然の色合いが濃い国である。
オスロ、ベルゲンを中心に独特の文化が栄えている。
注目される近年の経済成長
ノルウェーの経済は、1990年代には好調(1994-1997年は3%超の成長率)であったが、2001年以降、世界経済、特に主要な貿易相手である欧州の経済低迷やクローネ高による輸出の鈍化の影響を受けて成長率が低下した。ただし、近年は、低金利政策や欧州諸国を中心とした外需の回復を背景に景気が回復し、また石油価格の高騰により、石油産業を中心に経済が活性化してきている。 また失業率の低さも産業を支えている大きな要因である。
ノルウェーの産業と貿易
主要産業は石油産業、水産業、海運業である。
ノルウェーは沿岸の北海大陸棚で採掘される石油、天然ガスなどの資源に恵まれており、石油・天然ガス部門は同国のGDPの約2割、また輸出額の約5割を占めている(サウジアラビア、ロシアに次ぐ第3位の石油輸出国(2004年))。ただし、石油への過度の依存は、国際的な石油価格の変動や輸出先の景気によって国内経済が影響を受ける結果をもたらすため、石油依存体質からの脱却が同国にとっての課題となっている。。
輸出品は、原油、天然ガス、非鉄金属、化学製品などが中心であり、相手国はEU諸国が82%とそのほとんどを占める。
また日本へは海産物の輸出がさかんで、日本の市場でもノルウェー産の海産物を多数見かけることができる。
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